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【月下輝道の名の由来から皆様へ】 神崎
月下輝道「げっかこうどう」という名を見て皆様は何が浮かびますでしょうか。
 月が皆様の脳裏を過る事はわかるとしても、「輝道」の意味なるものをはいまいちぱっと思い浮かばないかも知れません。「輝道」は当初「光道」でございました。しかし、「輝く」という言葉の素晴らしき形に惹かれ、占い師=「光り」月下輝道=「軍」という考えとに融合され、月下輝道と言う名が生まれました。

 月下輝道には二つの意味がございます。
「月の下に輝く道を」。
これはタロットの意味から取らせて頂いております。月の正位置は、迷い、戸惑い、等の警告を意味しております。それは人という中の内なるものに訴えかけるものであり、表面ではありません。そして、月の逆位置は、迷いが晴れる等の浄化の意味を持ちます。その月のカードはまるで「人間」という人の真の内なるそのものを表していると感じ、月のタロットカードを人と変え、「人の下に輝く道を」=「月の下に輝く道を」という意味がこの名の中に隠されているのでございます。
 わたくしが常に心の中で想っている事がございます。
皆様にもお伝えしたいと想っている事。
それは信じよ。
願いを心に留めよ。
常に将来の自分の姿を心の鏡に映せ。
というものでございます。信じよ、と願いは意味重なりますが、人は願いが叶わず、信じているものから見放されてしまった時に、絶望が心を覆います。しかし、将来というものは常にその信じているものから裏切られるかといえばそうではございません。願いが届かないものでもございません。将来の自分、死期を迎えた自分を想い、あの時の自分は「不安」があったのだと気付くことでしょう。願いが叶わぬ時には必ず「不安」というものがつきまとっております。その不安はひょんなところから現れ、次第に大きくなっていくのです。大きくなった不安を捨てよと言う事はできません。難しい事ですから。
 人は常に不安との戦いでございます。しかし、不安より願いを強くする事は可能かと思います。すべては無から始まり、無に帰します。希望、願いはプロセスから始まるものです。
 不安は殆どがひょんな拍子に生まれたもの、無から生まれたものですから、無に帰すものなのです。皆様の中でできてしまった不安は最終的に無に帰すものです。  もし、ご自分で頑張ってもどうしても不安を取り除く事ができないのならば、頼れるものに頼って下さい。月下輝道は皆様を見守らせて頂きたく存じます。どうぞこれからもよろしくお願い致します。

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