
4月の誕生石といえばダイヤモンドが有名ですが、実はもうひとつあります。
それは、水晶です。
宝石言葉は「純粋」。
ギリシャ語で「水」を意味する「クリスタロス」が語源です。これは、神々が水を氷にかえて、クリスタルとなったという、伝説に由来しています。
水を凍らせて石にしたという由来の神秘性からか、古来より、世界各地でご神体としてまつられたり、除霊や治療に使われてきました。
その結晶には精霊や生命が宿っているといわれ、身につけていると、人の悪意を払いのけ、神の加護を受けることができ、厄をなくし、心を癒してくれるといわれています。
浄化作用もありますので、パワーストーン初心者の方に、おすすめの石であるといえます。また、何の石を持てばいいか分からないという方も、万能なこの石から始められるといいでしょう。
水晶には調和を生み出し、それらを統合し増幅する力があるため、他の石と組み合わせるとそれらの石のパワーを増幅したり、補完したりする作用が期待できます。他のパワーストーンの浄化に使われたり、七星陣の中心に置かれるのも、このためです。
浄化の方法は、湧き水や海水で清めたり、天然塩をとかしたミネラルウォーターに丸1日つけると、効果的です。クラスターの場合は、日光浴をさせてもよいでしょう。
また、土の中に埋めるとパワーが充電されるので、布にくるんで土に埋めて、石にパワーがもどるまで、そっとしておいてあげましょう。
さて、水晶の最もポピュラーな使い方に「クリスタル・ウォーター」というものがありますね。
これは、水晶のパワーを水の中にそそぎこむというもので、お肌や髪を美しくしたり、癒したりする効果があります。
作り方は簡単。
1、ミネラルウォーターの入った容器に水晶を入れ、そのまま2時間ほど直射日光に当てたら完成です。
2、陽が照らない日に作るときは、煮沸消毒したホーローの鍋に石と水を一緒にいれ、10〜15分加熱します。
あとは、保存用の容器にうつしかえて、加熱した場合は充分に冷めてから冷蔵庫で保存しましょう。
冷める前に使用すると、やけどする恐れがありますから、お気をつけくださいね。
使い方は、お肌の気になるところに数滴おとして、直接肌に塗ります。マッサージやヒーリングなどに使用してもよいでしょう。
飲用すると、病気などの快復を手助けしてくれます。
お風呂で使うときは、ぬるめのお湯に8〜10滴入れて、20分ほど入ることで、癒しの効果がえられます。
スプレー容器などに入れて、お部屋の浄化用のエアーフレッシュナーとして使用してもいいですね。もちろん、髪やお肌に吹きつけてもOKです。
植物に与えれば、元気づけることができます。
ただし。長期保存できないので、作りおきはしないようにしてくださいね。
最後に、水晶を使った、新学期にピッタリのおまじないをご紹介したいと思います。
友達をたくさんふやしたいときのおまじないです。
まず、水晶のクラスターを用意します。
クラスターの結晶がバランス良く共生している姿は、人間の理想的なつながりを表しています。 「これ!」と思うクラスターを手に入れたら、石の結晶の一つ一つをよく観察し、毎日言葉をかわして、石とコミュニケーションをとります。
やがて石のはなつ“和”のエネルギーを感じとれるようになるころには、気のあう友人との出会いがふえていることでしょう。
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