
今回は牡羊座の守護石の中から、インカローズをピックアップしてご紹介させていただきたいと思います。
インカローズは、正式名称をロードクロサイトといいます。
ギリシャ語で薔薇を意味する「rhoden」と色を意味する「chrom」という言葉が名前の由来です。サイトは石を意味しています。
かつては、古代インカ帝国があったアンデス山脈の山中から多く産出していたことから、インカ人は「ピンク色の薔薇模様を呈した真珠」と呼び、大切にしていました。
そのためでしょうか、インカローズには富と名声を得る力があるといわれています。
呼び名の通り、淡いピンク色に白い帯状の模様が入った、薔薇の花びらのような色合いが美しい石です。ピンク〜透明感のある赤などの色がありますが、宝石としては赤く、透明感のあるものほど価値があります。
しかし、独特のピンクと白い縞模様が混ざりあった石もまた、その愛くるしさから人気の高さを誇っています。
この美しい薔薇色の石は、文字どおり持ち主に薔薇色の人生をもたらすとされています。
「パッションローズ」とも呼ばれるこの石は、「愛・夢・清浄」を説くとされ、持ち主の眠っていた情熱を呼び覚まし、活力を与えて、楽しみながら生きる力を与えてくれます。
また、持ち主を豊かな愛情で包みこんで、傷ついた心を癒して、自信を持って前向きに生きられるよう導いてくれる働きがあるとされています。
またインカローズは、「愛と情熱の石」としても有名です。ローズクォーツの穏やかで優しいパワーに対して、インカローズはより強力で情熱的なパワーがあるのだとか。
インカローズの情熱は、他者に対して無償の愛を注ぐ喜びを教え、また自分自身にも無償の愛を得る喜びを与えてくれるといわれます。
また、恋人同士や夫婦には深い愛情と情熱をもたらし、その情熱を失わないよう働きかけてくれるのだそうです。
辛い恋に傷ついたときには、傷ついた心を優しく癒し、新しい恋に前向きな気持ちで望めるよう促してくれるとされています。
新しい恋を呼び込みたいときにも効果を発揮します。
古くから肉体・精神・感情の3つのバランスを統合する力を持つといわれ、魂を浄化し、不安定になってしまった心と体に安定をもたらしてくれるとされています。
また、ホルモンのバランスを整えてくれる働きがあるので、生理痛に悩まれている方や更年期障害の方にもおすすめです。
浄化の方法は、セージでいぶしたり、天然塩を溶かした水に軽くつけると良いでしょう。
クリスタル・クラスターの上に載せると、パワーが充電できます。
硬度が3.5〜4と大変柔らかい石ですので、持ち歩く際は傷がつかないよう厚手の袋などに入れて下さい。 また、湿度や日光で変色するおそれがありますので、長時間の水による浄化や、直射日光の当たる場所に置くことはお避けください。
最後に、インカローズは不誠実さには色を白く変え、良いおこないには透明なピンク色になって応えてくれるといわれています。
もしこの石と出会う機会がありましたら、どうぞ末永く大切に付き合って、あなただけのインカローズを作り上げてくださいね。
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